鍼灸(はりきゅう)は今・・・
いま統合医療の一つとして、とても注目をあつめています。例えば、免疫力を上げる治療として、スポーツ障害、リハビリなど重要な治療手段として認識されてきています。
希心院では「鍼、灸、マッサージ、気功、カウンセリング」により
「うつ病、不妊治療、パーキンソン、側湾症、ひざ痛(膝関節症)、リウマチ、痛風、花粉症、・美顔&美容痩身」をもっとも得意としています。特に西洋医学では、治療期間が長期に渡り、治り難い症例に対し、当院では、比較的短期間に治療効果をあげています。
希心院の考え方
体の健康は、意外とシンプルな法則に基づいていて、このことを深く理解し、運用しますと治療の効果をあげえる体験を積み重ねてきました。
風邪から不妊治療そして難病まで、この法則は応用しえると確信しています。 人間には、自然治癒力と自己免疫力がすべての人にあります。 それは、体を巡っている気の流れを正すことによって、もたらされると理解しております。
病の原因を一言でいいますと、本来の意味のとおり「風邪(ふうじゃ)は、万病の元」に集約されるでしょう。
病気をもたらす要因を、東洋医学で伝承されてきた経絡やツボを正しく用いますと、比較的短期間に著好をあらわすことができます。5000年以上の歴史を有する鍼灸治療の素晴らしさであります。
当院では、このような考え方のもとに治療をおこなっています。
本ものの鍼灸治療家をめざして
健康を取り戻すに必要な鍼灸師の素養として、次のような心得が大切だと考え掲げました。人の体を陰で支えています気の流れは、直接目に見えないものですから、本質を観るためには、まず生涯の徳目として“素直な心”が最も大切だと思っています。
希心院の心得
鍼灸師は本来「鍼灸医師」である。
患者さんの疾病を速やかに解消する。
日々の研鑽を怠らず鍼灸の適応症を拡げる。
病の本質的な原因を「気・エネルギーの変調」とみる。
先賢の叡智と鍼灸に感謝する。
喜びの源泉を患者さんの笑顔に求める。
鍼灸師は常に、心の「素直さ」と「正直さ」を旨とする。